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NARO栽培管理支援API06 水稲 稲こうじ病発生予測: RiceFalseSmutPrediction

提供ベンダー:
システム名:
NARO栽培管理支援API
利用条件:
オプションAPI(有償:WEB申込が必要)

概要

API名称
水稲 稲こうじ病発生予測
説明

「NARO栽培管理支援API」は、予報値を含む気象データを活用して水稲、小麦、大豆の発育予測情報、適切な施肥量や施肥時期、病害の発生予測情報などの、作物の栽培管理を支援する様々な情報を提供するAPIで多数のメソッドを含んでいます。

「栽培管理支援API06:水稲 稲こうじ病発生予測」は、NARO栽培管理支援APIの1メソッドです。圃場の緯度・経度、品種、移植⽇、当該圃場の病害発⽣状況、薬剤の種類を⼊⼒すると、薬剤を散布した場合と、しなかった場合の株当たりの病粒数の予測値が得られます。計算に必要な圃場抵抗性に関するパラメータとして、「コシヒカリ」、「あきたこまち」、「きらら 397」、「ヒノヒカリ」、「にこまる」、「キヌヒカリ」を含む 30 品種以上を⽤意しています。なお、イネ稲こうじ病に関連する資料として「⼟壌改良資材と薬剤散布適期連絡 シ ス テ ム を 基 本 と し た イ ネ 稲 こ う じ 病 の 総 合 防 除 技 術 標 準 作 業 ⼿ 順 書 」( https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/naro/sop/138528.html)を公開しています。

データの更新頻度
随時
カテゴリー
添付ファイル

リクエスト

URL

https://api.wagri.net/API/Individual/NIAES/AGMIS/RiceFalseSmutPrediction

説明

水稲の発育予測を実行する栽培管理支援APIのメソッド。メソッドを呼び出す際のHTTPリクエストのボディは、JSON 形式です。リクエストボティは、圃場の緯度・経度、品種、移植日、当該圃場の病害発生状況、薬剤の種類などの栽培・品種情報と近年の発生量と散布する薬剤の種類などで構成されます。パラメータ値にもとづき、薬剤を散布した場合と、しなかった場合の株あたり病粒数などの発生予測情報が利用者側に返されます。

HTTPメソッド
POST
パラメータ

メソッドを呼び出す際のHTTPリクエストヘッダ―や入出力パラメータについては、「気象情報とICTを活用した水稲、小麦、大豆の栽培管理支援API標準作業手順書」を参照してください。

呼出例

レスポンス

レイアウト

HTTPレスポンスのボディはJSON形式となります。

薬剤を散布した場合と、しなかった場合の株あたり病粒数の予測値が出力されます。

レスポンス例
ステータスコード
コード 値の説明
200 OK 処理成功
400 Bad Request HTTP リクエストのデータが不正
401 Unauthorized 認証エラー
403 Forbidden アクセス権限がない
404 Not Found HTTP リクエストで指定されたメソッドが存在しない
500 Internal Server Error その他のエラー

サンプルソースコード

ソースコード
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