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NARO栽培管理支援API07 水稲 あきだわら栽培管理支援:RiceAkidawaraCultivationInformation

提供ベンダー:
システム名:
NARO栽培管理支援API
利用条件:
オプションAPI(有償:WEB申込が必要)

概要

API名称
水稲 あきだわら栽培管理支援
説明

「NARO栽培管理支援API」は、予報値を含む気象データを活用して水稲、小麦、大豆の発育予測情報、適切な施肥量や施肥時期、病害の発生予測情報などの、作物の栽培管理を支援する様々な情報を提供するAPIで多数のメソッドを含んでいます。

「栽培管理支援API07:水稲 あきだわら栽培管理支援」は、NARO栽培管理支援APIの1メソッドです。農研機構が育成した「あきだわら」は、多収・良食味で業務用に適した水稲品種です。あきだわら栽培管理支援メソッドでは、その栽培マニュアルをベースに、発育予測機能と組み合わせて、「あきだわら」の追肥診断および適期収穫を支援します。

圃場の緯度・経度、移植日、草丈、茎数、SPAD値などを入力すると、追肥量決定のための生育診断可能期間、追肥適期・量、収穫適期などを提示します。

データの更新頻度
随時
カテゴリー
添付ファイル

リクエスト

URL

https://api.wagri.net/API/Individual/NIAES/AGMIS/RiceAkidawaraCultivationInformation

説明

水稲あきだわら栽培管理支援を実行する栽培管理支援APIのメソッド。メソッドを呼び出す際のHTTPリクエストのボディは、JSON 形式です。リクエストボティは、栽培地の緯度・経度、移植日などの栽培データと生育診断情報などで構成されます。パラメータ値にもとづき、生育診断可能期間、追肥適期・量等の情報が利用者側に返されます。

HTTPメソッド
POST
パラメータ

メソッドを呼び出す際のHTTPリクエストヘッダ―や入出力パラメータについては、「気象情報とICTを活用した水稲、小麦、大豆の栽培管理支援API標準作業手順書」を参照してください。

呼出例

呼び出し時のリクエストボディの例:

{
"lat": 36.01,
"lon": 140.02,
"default_param": true,
"riceid": 1,
"tpdate": "2023/05/05",
"basaltype": 1,
"target": 40000,
"pl": 68.5,
"stem": 400,
"spad": 37.2
}

レスポンス

レイアウト

HTTPレスポンスのボディはJSON形式となります。

レスポンス例
{
"growthindex": 10.19,
"pNtotal": 4,
"heading_date": "2023/08/02",
"shindan_st": "2023/07/05",
"shindan_ed": "2023/07/12",
"p1_st": "2023/07/08",
"p1_ed": "2023/07/13",
"p2_st": "2023/07/18",
"p2_ed": "2023/07/23",
"harvest_st": "2023/09/11",
"harvest_ed": "2023/09/13",
"harvest_dl": "2023/09/15"
}

 

ステータスコード
コード 値の説明
200 OK 処理成功
400 Bad Request HTTP リクエストのデータが不正
401 Unauthorized 認証エラー
403 Forbidden アクセス権限がない
404 Not Found HTTP リクエストで指定されたメソッドが存在しない
500 Internal Server Error その他のエラー

サンプルソースコード

ソースコード
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