1kmメッシュ農業気象データ取得API:AMD

提供ベンダー
システム名
1kmメッシュ日別農業気象データ
利用条件
無償オプションAPI(申込必要)

概要

API名称
1kmメッシュ農業気象データ取得API
カテゴリー
説明

WAGRI会員向けに1kmメッシュ日別農業気象データを提供します。
詳細なAPI仕様書は、お申し込み後に個別にご送付いたします。申込方法は以下の通りです。

■ 申込方法:電子メール
■ メール宛先:WAGRI運営事務局( mailto:wagri-mesh@ml.affrc.go.jp
■ メールタイトル:「メッシュ農業気象データ利用申込」
■ メール本文に記載する内容:以下7項目

① 法人名・部署名
② 担当者氏名
③ 連絡先電話番号
④ 連絡先メールアドレス
⑤ WAGRI有償会員であるか(はい or いいえ)
⑥ WAGRI利用規約、データ提供利用規約に記載の免責事項などの項目に対する同意のもとで、利用していただけるか(はい or いいえ)
※ ⑤・⑥については「はい」の場合のみ利用可とさせていただきます。
⑦ メッシュ農業気象データにアクセスする「ベンダーID」「システムID」

■ メール送信後の流れ:
WAGRI運営事務局にて利用申込の内容を確認し、問題がないようでしたら、アクセス権限を付与し、登録完了のご連絡とともに利用手順をお知らせします。
※ 本業務の委託事業者である、株式会社ビジョンテックよりご連絡いたします。
利用手順内にも記載がありますが、今後メッシュ農業気象データについての 技術的なご質問は、同社の窓口へお問い合わせをお願いいたします。

添付ファイル
データの更新頻度
随時

リクエスト

新URL
New!

https://api.wagri2.net/wagri-mesh/weather/AMD?

旧URL(2025年度末で終了予定)​

https://api.wagri.net/API/Individual/NARO/WeatherMesh/AMD?

説明

●入力は、取得する気象要素記号(TMP_mea等メッシュ農業気象データ要素記号)、取得するデータの日付の範囲(開始YYYY-MM-DD、終了YYYY-MM-DD)。
取得するデータ緯度と経度の範囲(南端緯度、西端経度、北端緯度、東端経度の10進度)。
引数等の追加により、平年値、気象要素の正式名称、単位を取得。
年を跨ぐリクエストは行えません。年を跨いだデータを取得する場合はリクエストを複数回に分けて実施ください。

●出力データの並び順は、指定範囲の北西端から東端の値が並び、東端の次は1つ南のメッシュのデータが入り、最後に南東端のメッシュのデータが入る。

HTTPメソッド
GET
パラメータ

気象データ名(dataset)、出力データ型(type)、以外の指定は3パターンで行うことができる。
POST/GETとも3パターンでの利用が可能。以下にGET呼出時のパラメータ設定例を示す。

①1地点緯度経度指定
緯度(latitiude)、経度(longitude)、取得開始日(startdate)、取得終了日(enddate)を指定
例)&latitude=34.81343&longitude=135.649137&startdate=2022-08-01&enddate=2022-08-31

②範囲緯度経度指定
北端緯度(latitiude_northern)、南端緯度(latitiude_southern)、東端経度(longitude_eastern)、西端経度(longitude_western)、
取得開始日(startdate)、取得終了日(enddate)を指定
例)&latitude_northern=34.96187&latitude_southern=34.81343&longitude_eastern=135.649137&longitude_western=135.849137&startdate=2022-08-01&enddate=2022-08-31

③メッシュ番号で指定
エリアID(area)、取得年(year)、取得期間(time)、南北方向の範囲(lat)、東西方向の範囲(lon)を指定
例)&area=3&year=2022&time=[240,1,270]&lat=[150:1:160]&lon=[340:1:350]

新呼出例
New!

POST
https://api.wagri2.net/wagri-mesh/weather/AMD

body
 {“userid”:”XXXXX”, “authKey”:”XXXXXXXXXX”, “dataset”:”TMP_mea”, “type”:”nc4″, “startdate”:”2022-08-01″, “enddate”:”2022-09-01″, “latitude”:”34.86242″, “longitude”:”135.749137″}

GET
https://api.wagri.net/API/Individual/NARO/WeatherMesh/AMD_GET?userid=XXXXX&authKey=XXXXXXXXXX&dataset=TMP_mea&type=nc4&startdate=2022-08-01&enddate=2022-09-01&latitude=34.86242&longitude=135.749137

旧呼出例(2025年度末で終了予定)

https://api.wagri.net/API/Individual/NARO/WeatherMesh/AMD?userid=○○&authKey=✕✕&dataset=TMP_mea&type=nc4&latitude_southern=34.81343&latitude_northern=34.96187&longitude_western=135.649137&longitude_eastern=135.849137&area=3&year=2022&time=[240,1,270]&lat=[150:1:160]&lon=[340:1:350]

レスポンス

レイアウト

詳細はAPI仕様書を参照してください。

レスポンス例

詳細はAPI仕様書を参照してください。

ステータスコード

詳細はAPI仕様書を参照してください。

サンプルソースコード

プログラム記述例(WAGRI共通)
import requests
url = "https://api.wagri.net/API/Public/AgriculturalLand/SearchByCityCode"
payload = {
'CityCode': '432041'
}
headers = {
'X-Authorization': 'アクセストークン',
}
response = requests.get(url, headers=headers, params=payload)
print(response.text)

 

プログラム記述例(個別API)

詳細はAPI仕様書を参照してください。

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