半減期1.5時間実効雨量の稀さ
- 公開日
- 更新日 2026-10-02
利用条件
概要
API名称
カテゴリー
説明
「大雨の稀さ」は観測された降水量がその地域で「何年に一度程度発生する規模の雨なのか(再現期間)」を示す情報です。
再現期間が長いほどその地域では発生頻度の低い、異常な大雨であることを意味します。
「今、自分の地域でどの程度異常な雨が降っているのか」を把握することは、早期の対応を検討するうえで重要です。現在の降雨の異常度やそれに伴うリスクの高まりを把握するための判断材料として活用できます。
半減期1.5時間実効雨量の稀さ
「半減期1.5時間実効雨量の稀さ」は短時間に集中して降る雨の強まりを捉えその地域における降雨の異常度を把握するための情報です。
特に、局地的な急激な雨によって発生する浸水・冠水などのリスクを把握する際の判断材料として活用できます。
ユースケース
・圃場の浸水・冠水リスク判断
・ハウス・農業施設の緊急対応
・豪雨直前の農作業中止・避難判断
大雨の稀さに関するお問い合わせは、sales@i-resilience.co.jpまでお気軽にご連絡ください。
添付ファイル
ー
データの更新頻度
リクエスト
URL
https://api.wagri2.net/i-resilience/weather/e90mrp/latest/{z}/{x}/{y}.pbf
説明
・半減期1.5時間実効雨量の稀さデータの取得
HTTPメソッド
パラメータ
| 名称 | 内容 |
|---|---|
| z | ズームレベル※1 |
| x | 経度のタイル番号を指定します。※1 |
| y | 緯度のタイル番号を指定します。※1 |
※1 https://wiki.openstreetmap.org/wiki/Slippy_map_tilenames を参照。
呼出例
https://api.wagri2.net/i-resilience/weather/e90mrp/latest/10/893/409.pbf
レスポンス
レイアウト
| データ | field name | データ型 | 説明 |
|---|---|---|---|
| タイル幅と高さ | extent | integer | タイルの幅と高さを定義 |
| バージョン | version | integer | Mapbox Vector Tile仕様のバージョン。2の場合、ver.2.1準拠 |
| 属性 | gid | integer | タイル内のポリゴン毎にユニークな識別子 |
| tm | string | 日時を表す文字列。例 “2026-03-01 09:00:00” | |
| val | integer | 1~4の値。各値の定義は下表を参照 | |
| レイヤID | id | integer | レイヤに応じた識別子 |
| ジオメトリタイプ | type | integer | 3 (固定値) 3はジオメトリがポリゴンであることを示す |
| 座標値 | coordinates | integer | extentの値に応じた座標値 (左上が原点) |
val 値の定義を以下に示す。
| val | 単位[年] |
| 1 | 10以上30未満 |
| 2 | 30以上50未満 |
| 3 | 50以上100未満 |
| 4 | 100以上 |
レスポンス例
成功時:タイルデータをpbf形式で返します。※1
レスポンスヘッダ:Content-Type: application/vnd.mapbox-vector-tile
ステータスコード
| コード | 名称 | 値の説明 |
|---|---|---|
| 200 | OK | 正常終了 |
| 204 | No Content | データがシステム上に存在しない |
| 500 | Internal Server Error | サーバー内部でエラーが発生 |
サンプルソースコード
プログラム記述例(WAGRI共通)
import requests
url = "https://api.wagri2.net/API/Public/AgriculturalLand/SearchByCityCode"
payload = {
'CityCode': '432041'
}
headers = {
'X-Authorization': 'アクセストークン',
}
response = requests.get(url, headers=headers, params=payload)
print(response.text)
プログラム記述例(個別API)
import requests
# 取得対象
z = 10
x = 893
y = 409
url = f"https://api.wagri2.net/i-resilience/weather/e90mrp/latest/10/893/409.pbf"
headers = {
"X-Authorization": "アクセストークン"
}
response = requests.get(url, headers=headers)
if response.status_code == 200:
output_file = f"e90mrp_{z}_{x}_{y}.pbf"
with open(output_file, "wb") as f:
f.write(response.content)
print(f"PBF取得成功: {output_file}")
else:
print(f"PBF取得失敗: HTTP {response.status_code}")
print(response.text)

