NARO生育・収量予測ツール①果菜類(拡張機能 – トマト品質予測):get_quality

提供ベンダー
システム名
NARO生育・収量予測ツール
利用条件
ベーシックAPI(申込不要)

概要

API名称
トマト果実品質予測・制御API
カテゴリー
説明

NARO生育・収量予測ツール①果菜類」と連携する、トマト果実品質予測・制御APIです。

トマトの品質モデルに基づき目標糖度にするための日々の地下部環境制御目標値を計算するメソッドと、糖度予測値を算出するメソッドがあります。利用者は、トマト果実品質の計算に必要な栽培条件データと温室内環境データをAPIに送信する必要があります。計算においては「培地内水分率(もしくは廃液率)」と「EC値」が重要なため、地下部環境のモニタリングシステムの導入が必要です。主にロックウール栽培や独立ポット栽培(土耕)などの培地耕やNFT栽培などの水耕栽培に対応しています。

利用登録のお申し込み後に、詳細なAPI利用手順書を個別に送付いたします。申し込み方法は以下の通りです。

申込方法:こちらからお申し込みください。

WAGRIの利用に関する変更申請をWebから実施いただけるようになりました | WAGRI (naro.go.jp)

お申し込み後の流れ:

NARO生育収量予測ツール①果菜類事務局にて利用申込の内容を確認します。APIの開通処理に必要な以下の項目についてご確認のメールをお送りしますので、ご返信をお願いします。お申し込みが短期間に集中した場合は、ご連絡までにお時間をいただく可能性がございます。

① 法人名・部署名

API利用担当者氏名

API利用担当者電話番号

API利用担当者メールアドレス

⑤ 希望する「ユーザーコード(英数字6桁)」(特に希望されない場合は事務局で設定いたします)

⑥ 利用を予定している品種名・培地名

お問い合わせ先

NARO生育・収量予測ツール①果菜類API事務局(NaroYPT-I_kasai@ml.affrc.go.jp

添付ファイル
データの更新頻度
随時

リクエスト

新URL
New!

旧URL(2025年度末で終了予定)​

トマト 品質予測

https://api.wagri.net/API/Individual/NIVFS/qpred_tomato_v1/get_quality

説明

両メソッドを呼び出す際のHTTPリクエストのボディは、JSON 形式です。入力は栽培条件データのパラメータと環境計測データ、品質情報のパラメータで構成されます。

品質予測はデータ内で入力された値に基づいて計算され、品質事前設定は、品質情報に近づけるためのおすすめ地下部環境が出力される仕組みです。

HTTPメソッド
POST
パラメータ

送付するAPI利用手順書を参照してください。

新呼出例
New!

旧呼出例(2025年度末で終了予定)

送付するAPI利用手順書を参照してください。

レスポンス

レイアウト

HTTPレスポンスのボディはJSON形式となります。

詳細は送付するAPI利用手順書を参照してください。

レスポンス例

送付するAPI利用手順書を参照してください。

ステータスコード

送付するAPI利用手順書を参照してください。

サンプルソースコード

プログラム記述例(WAGRI共通)
import requests
url = "https://api.wagri.net/API/Public/AgriculturalLand/SearchByCityCode"
payload = {
'CityCode': '432041'
}
headers = {
'X-Authorization': 'アクセストークン',
}
response = requests.get(url, headers=headers, params=payload)
print(response.text)

 

プログラム記述例(個別API)

送付するAPI利用手順書を参照してください。

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