メッシュ農業気象データ[1]は、農研機構が開発したメッシュ農業気象データ作成システム[2]をもとにライフビジネスウェザー社がデータを生成し、提供しています。
現在は、販売代理店のビジョンテック社と契約してご利用いただく有償APIとなっています。しかし、気象データは、農業向けサービスを構築するにあたり重要なデータであることから、WAGRI運営事務局では、これをWAGRI利用料金のみで利用できるベーシックAPIとして提供する準備を進めています(今夏予定)。
[参考]
現在のメッシュ農業気象データAPIを利用するための追加料金は、1日1回アクセスの場合、1気象要素の月間利用料は1000円となっています。
気温(日平均、最高、最低)、日射量、降水量の5つの気象要素を1年間、全国(6エリア)で取得した場合、年間利用料の削減効果は36万円となります。
[1] メッシュ農業気象データAPI
https://wagri.net/ja-jp/wagriapi/methodinfo/3bf6bcd1-e0b5-46d2-921e-ea5c903280c4
[2] メッシュ農業気象データシステム
https://www.naro.go.jp/project/results/juuten_fukyuu/2016/juuten03.html