肥料の略称、日平均温度などを入力することにより、肥料施用日からの養分の積算供給率を日単位で計算します。
Fertilizerに肥料の略号を指定し、また、TmeanListに肥料を施用日から指定日数分の日平均温度リストを指定すると、施用日からの養分の積算供給率を指定日数分のリストが入った結果が得られます。
また、TrangeListに計算日数分の温度日較差リスト、WaterMPaListに計算日数分の水分ポテンシャルを指定することも可能です。
肥料の略号を得るには、Fertilizerの値を “list” に指定してAPIを呼ぶと、肥料の略号の一覧が得られます。
提供されているAPIは次の通りです。
/API/Individual/NIAES/FertilizerSupply/FertilizerSupplyInformation
詳細については、次のウェブページをご覧下さい。
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/fertilizersupplyinformation/