「NARO生育・収量予測ツール」は、果菜類、イチゴ、露地野菜の生育及び収量予測ができる API群で、このうち「NARO生育・収量予測ツール (1) 果菜類」は、施設園芸の果菜類の作目に対応したものです。
生育・収量予測に必要な栽培条件データと温室内環境データをAPIに送信することで、果菜類の生育モデルに基づき定植日以降の収穫量や葉面積指数等の予測値を算出します。
現在は、トマト、キュウリ、パプリカに対応しています。
提供されているAPIは次の通りです。
・GetYieldPredction (共通URL)
/API/Individual/NIVFS/YieldPredict/GetYieldPrediction
詳細については、次のウェブページをご覧下さい。
・トマト
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/getyieldpredction-tomato/
・キュウリ
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/getyieldpredction-cucumber/
・パプリカ
https://wagri.naro.go.jp/wagri_api/getyieldpredction-paprika/