Q:雑草の病害虫診断APIは実装されていますか?
- 活用
- 公開日:2022年1月25日
日本農薬株式会社が提供する「AI病害虫雑草診断」がございます。作物、区分を指定して画像を送信することで、病害虫雑草診断結果を取得可能です。
(https://wagri.naro.go.jp/vendor/nichino/)
日本農薬株式会社が提供する「AI病害虫雑草診断」がございます。作物、区分を指定して画像を送信することで、病害虫雑草診断結果を取得可能です。
(https://wagri.naro.go.jp/vendor/nichino/)
「病虫害 AI 画像診断 API」と「病虫害小図鑑 API」を組み合わせることで可能です。
「病虫害 AI 画像診断 API」では、重要園芸、畑作、果樹12作目(トマト・イチゴ・キュウリ・ナス・モモ・ブドウ・タマネギ・ピーマン・カボチャ・エダマメ・ジャガイモ・キク)の主要な病虫害判定を提供します。
「病虫害小図鑑 API」では、重要園芸、畑作、果樹(トマト・イチゴ・キュウリ・ナス・モモ・ブドウ・タマネギ・ピーマン・カボチャ・エダマメ・ジャガイモ・キク)を加害する約 490 病虫害に関する生態・防除に関するコンテンツを提供します。
WAGRIにプライベートデータとして提供していただければ、データ利用をご希望されるお客様からの利用料収入を見込めます。
デジタル情報を提供している市場は限られているため、すべての市場はカバーできていませんが、都市別の市況データは確認可能です。
WEBサイト「活用事例」ページ(https://wagri.naro.go.jp/case/)に代表的な事例が掲載されておりますので、ご参照ください。
農林水産省のWEBサイトにも公開されていますが、WAGRIでは筆ポリゴンデータをJSON形式に変換し、システム開発に使いやすいREST APIを通じて提供しております。
統合農地データ提供APIは、WAGRIで提供されている3つの農地関連データ(ID付与済の筆ポリゴン、農地ピン、土壌図)を統合し、一括で取得できますので、ID付与済の筆ポリゴンに対応する地番情報や土壌情報が取得できます。本APIを自社システムでの圃場管理などに活用されている事例も多くあります。
WAGRIの気象データは、1kmメッシュで気象がわかるのが特徴で、提供企業によっては希望される地域(1kmメッシュ単位で指定可能)における作物に重要な全天日射量などの過去、現在、予報(最長26日後)、平年値データを提供できます。