WAGRI協議会新会長選任のおしらせ
WAGRI協議会会長の次期会長として、東京大学の二宮正士特任教授が選任されました。 選任にあたっては、WAGRI協議会会長である慶應義塾大学の神成淳司教授からのご推薦をWAGRI協議会規約に基づく総会(電子メールにて開催)にて承認いただきました。
WAGRI協議会会長の次期会長として、東京大学の二宮正士特任教授が選任されました。 選任にあたっては、WAGRI協議会会長である慶應義塾大学の神成淳司教授からのご推薦をWAGRI協議会規約に基づく総会(電子メールにて開催)にて承認いただきました。
COP27サイドイベント 農水省セミナー~持続可能な農業および食糧安全保障等に関する農林水産省の取り組み~ 開催概要 日時:2022年11月12日(土)20:00~21:30(日本時間)/13:00~14:30(エジプト時間) 主催:農林水産省 場所:COP27ジャパン・パビリオン(エジプト) 形式:オンライン同時開催(Zoom) オンライン参加申込:https://forms.gle/AhjT9E7YuxsAcr8Y7 参加費:無料 講演内容(日英同時通訳) 第1部 気候変動緩和のための農業の技術革新 講演:大規模水田地帯における複数排水のための新しいMRV手法の開発に向けて ―東南アジ
「アグリビジネス創出フェア」は、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を紹介し、研究機関と事業者との連携を促す「技術・交流展示会」です。 東京ビッグサイト西ホールで10月26(水)~28(金)に開催されます。入場は無料ですが、Webサイトでの事前の来場登録が必要です。https://agribiz.maff.go.jp/ WAGRI運営事務局は「総20-15」ブースでポスター展示を行います。隣のブースでは、野菜の収量予測 WAGRI API の展示も行われます。 オンラインサイトでは開催期間前後も、資料等の閲覧、ダウンロードができます。https://agribiz.maff.go.jp/ex
先日お知らせしました「メッシュ農業気象データ」会員向け無償提供について、 2022年10月1日より、利用申込の受付を以下の通り開始いたします。 ■ 申込方法:電子メール ■ メール宛先:WAGRI運営事務局( wagri@naro.affrc.go.jp ) ■ メールタイトル:「メッシュ農業気象データ利用申込」 ■ メール本文に記載する内容:以下7項目 ① 法人名・部署名 ② 担当者氏名 ③ 連絡先電話番号 ④ 連絡先メールアドレス ⑤ WAGRI有償会員であるか(はい or いいえ) ⑥ WAGRI利用規約、データ提供利用規約に記載の免責事項などの項目に対する同意のもとで、利用
メッシュ農業気象データ[1]は、農研機構が開発したメッシュ農業気象データ作成システム[2]をもとに、株式会社ライフビジネスウェザーがデータを生成し、WAGRI上で有償APIとして提供されています。 気象データは、農業向けサービスを構築するにあたり重要なデータであることから、2022年10月1日より、WAGRI運営事務局がこれをWAGRI利用料金のみで利用できるベーシックAPIとして提供することになりました。 APIの基本的な仕様は、現在ライフビジネスウェザー社が提供しているものと同じになる予定ですが、詳細は10月1日以降にWEBサイトにて技術情報をご参照ください。 利用のお申し込みについても、
2022年7月28日に「生産者が語るデータ駆動型農業への取組みと課題」をテーマとし、WAGRIオープンデーを初開催しました。 今回のWAGRIオープンデーでは、生産者の方を中心に、行政からもデータ駆動型農業の実践状況をご講演いただき、300名を超える農業関連企業、県・公設試、大学、農業生産者の方々にご視聴いただきました。 また、生産者に加えて、ICTベンダーの方にもご参加いただき、データ駆動型農業の普及に向けたパネルディスカッションを行いました。 今回はデータ活用の先駆者的な方にご講演いただきましたが、生産者のニーズは多岐に渡ることがあらためて明らかになりました。 今後、農業ICTベンダーが生
2022年9月22日(木)13:00 – 2022年9月26日(月)14:00 の間、WEBサイトのメンテナンスを実施します。メンテナンス期間はアクセス不可となります。ご利用の方にはご不便をおかけして申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
農林水産省のWEBサイトにて、令和4年4月に筆ポリゴンデータが公開されました。https://www.maff.go.jp/j/tokei/porigon/index.html これに対応した新たなAPIの提供を、8月2日より開始します。新たに提供するAPIは以下の4つです。 ・ID付与済み筆ポリゴン取得API v2(緯度経度指定) /API/Public/FieldPolygonID2/Get?lat={lat}&lng={lng}・ID付与済み筆ポリゴン取得API v2(範囲指定) /API/Public/FieldPolygonID2/GetArea?latl={latl}&am
2022年8月1日付で、WAGRIをご利用いただく際のデータ提供および利用に関する規約を改定します。 新規約はこちら(8月1日以降は利用規約ページにも掲載いたします) 今回の改定はWAGRI発足当初の規約が実際の運用状況にそぐわなくなってきた部分を補正するもので、現在お使いいただいているご利用方法に影響はありません。
趣旨 農業従事者の高齢化と減少、地球温暖化への対応など農業が直面する多様な問題を解決するためには、データを活用した農業の効率化、高付加価値化が必要とされています。しかし、生産現場において、どのような「データ駆動型農業」に取り組まれ、どういった課題が明らかになっているのかを議論する場は、これまで限られていました。このため、その普及拡大に向けて、関係するステークホルダーがとるべき具体的対応は、必ずしも明確とはなっておりません。 農研機構は、様々な農業データの連携と活用を図る目的でWAGRIを運営していますが、こうした取組みの内容や農業におけるデータ活用について、広く農業やICTに関係される方々と情