WAGRIオープンデー2023開催のお知らせ

2023年8月25日に「デジタルで日本の農家を応援します!〜 農業DX横丁へようこそ 〜」と題して、WAGRIオープンデー2023を開催します。 農業データ連携基盤WAGRIをご利用いただいている各種団体(WAGRI会員)の内、約20団体が会場内のブースに分かれて、農業データ・プログラムを活用した様々なアプリ、サービスの展示を行います。 農業者、ICT関連企業、行政、大学・農業大学校・農業高校等の教育関係の方々など、データ駆動型農業に興味があるすべての方々の参加をお待ちしております。 ■ 日時 2023年8月25日(金) 開場13時 / 最終入場15時30分 / 退場 16時 ■ 会場 東京都 […]

第2回WAGRIユーザ会2023レポート

2023年3月16日(木)にWAGRI会員を対象とした第2回WAGRIユーザー会2023が、国際ファッションセンタービルの会場とオンラインのハイブリッド形式で開催され、会場とオンライン合わせて会員様45社76名にご参加いただきました。 最初に、新たにWAGRI協議会会長に就任された二宮東京大学特任教授からビデオメッセージによる挨拶がありました。 データ、アプリケーションの流通基盤としてのWAGRIへの期待などのお話を頂きました。 次に、WAGRI推進室長の川村からWAGRIの2022年度の活動報告を行いました。 続いて、日本政策金融公庫の宮嶋様から、WAGRI会員が利用できる新事業・スタートア

アカデミア会員割引、農業法人割引開始のお知らせ

2023年6月より、学校向けのアカデミア会員割引と農業法人向けの農業法人会員割引を開始いたします。   アカデミア会員割引(通称:A割) 人材育成や農業研究の推進をめざしている教育現場において、WAGRIを役立てていただく目的で、国内の大学、農業大学校、農業系高専・高校を対象としたアカデミア会員割引を設定します。 カリキュラムに採用いただく場合、最大90%引きで月額4,000円(年額48,000円での年払いも可能)でご利用いただけます。なお、通常会員と同様に個人でのご利用は想定しておりません。大学の研究室~学部単位や高校単位などの学校組織、組織内のまとまった単位での申し込みを受け付けます。 農

農業系スタートアップの皆さまに向けて、産地定着に向けた補助事業の公募を開始します!

農産局技術普及課様が、農業系スタートアップの皆さまに向けて、産地定着に向けた補助事業の公募を開始されるとのことです。該当される方におかれましては、是非ウェブサイトをご覧頂き、ご活用頂ければと思います。 ■事業の概要: 農業支援サービスを提供する「スタートアップ」と、農業団体など「産地」の課題のマッチング、サービスの産地定着・普及を推進しています。 ■補助上限: スタートアップ1者あたり1500万円 ■公募期間(予定): 6月5日(月)~6月16日(金) ■スタートアップの皆さま向け 公募用 特設サイト: https://agventurelab.or.jp/lp/entry/ ■問い合わせ先:

WEBサイトメンテナンスのお知らせ

2023年6月21日(水)終日 WEBサイトのメンテナンス作業を実施いたします。 メンテナンス時間帯はアクセス不可となります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

WEBサイトメンテナンスのお知らせ

2023年5月24日(水)9:00-13:00 にて、WEBサイトのメンテナンス作業を実施いたします。 メンテナンス時間帯はアクセス不可となります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

AI土壌図情報付与済筆ポリゴンデータ取得用APIの制限解除

2023年3月31日から提供を開始した以下の「AI土壌図情報付与済 筆ポリゴン取得API」につきましては、一部地域のAI土壌図データに不備が存在するため、制限付きのご利用をお願いしておりました。 ・AI土壌図情報付与済 筆ポリゴン取得API(緯度経度指定) /API/Public/AiSoilFieldPolygon/Get?lat={lat}&lng={lng}・AI土壌図情報付与済 筆ポリゴン取得API(範囲指定) /API/Public/AiSoilFieldPolygon/GetArea?latl={latl}&lngl={lngl}&lath={lath}&a

AI土壌図情報付与済筆ポリゴンデータ取得用APIの提供開始

R4年度農水省提供の筆ポリゴンデータを取得可能なAPIについては、「ID付与済み筆ポリゴン取得API v2」として2022年8月より既に提供しておりますが、人工知能を用いて現行の5万分の1,20万分の1土壌図を更に高精細度化して圃場ごとに土壌種を判定できる土壌図(AI土壌図)情報を付加した「AI土壌図情報付与済 筆ポリゴン取得API」を、2023年3月31日から提供開始しました。 新たに提供されるAPIは以下の4つです。 ・AI土壌図情報付与済 筆ポリゴン取得API(緯度経度指定)  /API/Public/AiSoilFieldPolygon/Get?lat={lat}&lng={l

統合農地データ提供API v3 公開のお知らせ

2023年4月1日より、農研機構 農業情報研究センターが、統合農地データ提供API v3(バージョン3)の提供を開始しますので、お知らせいたします。以下、v3の概要となります。 ■ ID付与済の筆ポリゴン、農地ピン、土壌図を統合した農地情報をAPIで提供します。 ■ 2022年度版の筆ポリゴンデータをベースとしています。筆ポリゴンIDなどの項目についても、農水省側の変更に準じて更新しています。 ■ 従来は広範囲の土壌図データが格納されていましたが、v3では筆ポリゴンごとの、精度が高い土壌図データ(解像度10mのAI土壌図)が格納されています。 ■ 農地ピンデータも最新版に更新されています。 (

令和5年度の農林水産データ管理・活用基盤強化事業のうちオープンAPI等の整備による農業データ連携・共有のための環境整備及び機器間連携実証事業の公募開始

農林水産省は、令和5年度の農林水産データ管理・活用基盤強化事業のうちオープンAPI等の整備による農業データ連携・共有のための環境整備及び機器間連携実証事業の公募を開始しました。(応募〆切は3月28日(火)) 本事業は、農業用機械等(農業機械、環境計測機器、穀物乾燥調製貯蔵施設、青果物選果施設等、農業生産から農産物調製・選果までにおいて利用される機械・機器)から得られるデータや、農作業の計画・履歴、農作物の生育状況、気象予報や病害虫の発生予察等のデータの連携・共有に必要な、データの標準化やAPI連携に係る契約等のルールづくりのほか、営農の高度化に資するよう異なる種類・メーカーの農機・機器から取得

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